天然パーマの悩みから薄毛の悩みへと・・・

私は40代の男性なのですが、髪に関してはというか髪質に関して高校生時代から気になりだして悩んできました。

その頃の悩みというのは私の髪は軽い天然パーマだったので、雨の日や、湿気の多い日などはくしゃくしゃになって見れたものではなかったのです。

毎朝、朝シャンをしてカールドライヤーでセットしないといけなかったですし、バイクのヘルメットをかぶるといい感じになるので通学前にヘルメットをかぶって髪の毛を落ち着かせたりしていました。

ずっとサラサラしたストレートヘアに憧れていて、なんとかサラサラの髪になろうとして高いお金を出してストレートパーマをかけたりしましたが、効果は1~2日しか持たずにただ単にお金の無駄でした。

風呂上りにもドライヤーでセットしないと髪がまとまらなかったので、乾かす出すだけでスタイリングの決まるサラサラのストレートヘアに憧れていました。

そうして悩んでいる内に大学生となってなんとか短髪、オールバックで妥協する様になっていたのですが、自分の写真を眺めている内に「オレっておでこ広いな~。もし生え際が後退したらハゲてるみたいになってしまうっ!」と気になってしまい毎日毎日自分のおでこと生え際を鏡で何度も何度も見て気にしている内に前髪のボリュームが薄くなってきてしまいました。

横からみるとハゲているオジさんみたいになってしまい凄くショックで家から出ないようになってしまい、精神的にも少しおかしくなってしまいました。

それまでは全体的に短髪にしておでこを全部出すスタイルだったのですが、前髪の薄さが気になり前髪を伸ばし降ろす様になりました。

またここでも天然パーマが障害となり雨の日や湿気でクネクネしてとても直視できない様な気持ち悪い感じになってしまいました。

髪を上げてもダメ、下ろしてもダメというニッチもサッチも行かない状態になってしまい、本当に何故、たかが髪の毛のことでここまで人間は悩まなければいけないのかと思いましたし、本当に絶対に必要な時以外に家から出なくなってしまいました。

市販の薬用育毛剤を風呂上りにつけて生える様に、再生する様にマッサージしながらもんもんとした毎日を送っていました。

髪は女の命といいますが、男にとっても髪は命であると実感した私の短い人生であり、何故、人間はここまで髪、髪型を気にしなければならないのかととても疑問に思いました。