ストレートスタイルをあきらめる年齢

38歳の女性です。

最近驚きましたことに髪質が変わってきました。

何だか黒くてゴワゴワとした髪質に変化してきているのです。

髪が多くなっているわけでもしっかりとしてきているというわけでもありません。

以前はさらさらつやつやのストレートを実現するためにカールドライヤーやヘアアイロンを毎日使っていました。

けれども、そのようなストレートヘア用のケアをいたしましても髪はゴワゴワしたままで何だか様子がおかしいのです。

「これが加齢による髪のうねりか。」と我ながら呆然としてしまいました。

二十代の頃に美容室で小耳にはさんだ話を思い出したのです。

加齢によって髪はうねったりするから、ずっとこの髪質じゃないよ、と美容師が話していたのです。

鏡の前で自分の髪を今よく見てみますと、なんだか一本の髪がガタガタとした様子です。

つるんとした一本ではないのです。ガタガタとあちらこちら凹んでボコボコとした髪が生えていました。くせ毛のきつい人はこのような髪なのでしょうか。

そして、ガタガタの髪やうねうねの髪、といろんな髪が入り混じっていることに気づきました。

「こんな時には縮毛矯正ストレートだ!」と思いつきました。

縮毛矯正ストレートを当てますと髪はさらさらつやつやになりますし、お手入れもラクチンになるはずです。

早速美容室へ向かい担当の美容師さんに相談してみました。

美容師さんは優しく「この髪に今、矯正を当てるとね、切れてしまいますよ。」と穏やかに言われて「気にしなくても大丈夫ですよ。」と縮毛矯正ストレートをやんわりと拒否されたのです。

もうカールスタイルしか残る道はありません。

そうか、年齢を重ねるとストレートは難しいのだな、と納得しながらもつらい気持ちになります。

二十代の頃、40歳くらいの女性の髪を見て「どうしてあんなにごわついているのかしら?」と思っていた自分が懐かしくなります。

しかし、あきらめずに井川遥さんやキャメロン・ディアスなどを目指して美しいスタイルを目指そうと思います。

同じくらいの年齢の女優さんたちはやっぱり勇気と希望を与えてくれる存在です。