急激な細毛化と抜け毛を味わって以来、薄毛化への恐怖を拭い去れない

私は現在37歳の男性ですが、加齢のためか髪が細くなり、ボリュームが減ってしまって、好きな髪形を楽しめなくなったことに悩んでいます。

また、一時期かなり抜け毛が増えて、薄毛への恐怖心から整髪料も使えずに、日々薄毛やハゲへの恐怖に怯えています。

これでも、若いころは髪を染めたり、編み込みなどをして派手なスタイリングを楽しんでいました。

バンドをやっていた事もあって、髪型やファッションには人一倍こだわりが強かったです。

しかし、32歳くらいになった頃でしょうか。

急に髪質が細くなってきて、かなりの量の抜け毛が気になり始めました。

幸い、現在では急な抜け毛や薄毛化の進行は止まっているものの、もうそれ以前の様な髪型へのこだわりを持つことができなくなってしまいました。

40歳も近い年齢とあらば、これはある程度仕方がない事なのかもしれません。

しかし、若いころからずっとこだわり続けていたことができなくなるというのは、非常に精神的なダメージが大きいです。

また、現状を見るには、このまますぐにハゲてしまう様な恐れは無さそうなのですが、その32歳の頃に味わった髪質と頭皮の変化以来、私の薄毛・ハゲへの恐怖心が、どうあっても拭い去る事ができません。

そのおかげでナーバスになってしまい、好きな髪形を楽しめない事はもちろん、整髪料やシャンプー・リンスさえも使う事をためらいます。

ともいいますのは、髪質・頭皮が変化した際に、かなり頭皮が荒れていたことが強烈に記憶に残っているのです。

恐らくは、その頭皮の荒れの原因は、ブリーチや編み込みなどによる頭皮への負担によるところが大きいのですが、「原因と思われるものは全て除去しなくてはならない」という強迫的な観念があるのです。

人間一度でも恐怖心におびえると、「原因になっているかもしれない」という程度の不確定要素であったとしても、安易に見過ごすことができなくなるもの。

私にとって「薄毛の原因かもしれない」と気になったものは、ブリーチや編み込みなどの大きな負担以外にも、整髪料、シャンプー・リンス、果ては洗髪そのものの刺激だったのです。

つまり、それ以来の私は、腫物を触るかのような気持ちで髪を洗い、毎日のスタイリングをしているのです。

今現在では、知り合いの美容室で整髪料が無くてもキマる髪型(アシメ風ツーブロック)にしてもらい、洗髪は3日に1回のシャンプー・リンスで、それ以外は湯シャンで過ごしています。

そのおかげか全然状態はいいのですが、やはり薄毛への恐怖心は拭い去れません。

私は「ハゲるくらいなら自殺する」というレベルの極端な考えをしているので、これからも怯えながら髪と頭皮のケアをしていく事になるんじゃないでしょうか。

大げさな話、私にとって髪と頭皮は、生命がかかるほどに大切なのです。